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好評を頂いておりました「mahopooパリ通信」の続編となります。日々邁進する私の記録、コンサート情報などを掲載します。
「田村ピアノ学校」第1回発表会!
 平成24年度の最後の日、桜が満開の3月31日、「第1回 田村ピアノ学校 発表会」が盛大に催されました。

会場は、「琴平町文化会館」。金比羅さんは金丸座のすぐ近くです。

どこにしようかと随分迷い、やはりここに決めました。

伝統があり、町の皆に愛されているこの会館には、じゅうぶんに広いステージと、ちょうどよく傾斜した赤が基調の客席。こじんまりとあったかい雰囲気です。

「金比羅大芝居」の賑やかな幟が立ち、お天気にも恵まれ、情緒豊かに咲き誇る桜の下、盛会のうちに幕を降ろすことができました。

こだわった舞台のお花は、白く清楚な利休梅と、両手に抱えきれないほどの黄色の菜の花、濃いピンクの花桃の3種。

貴重な我が家の庭の利休梅、小ぶりで可憐な花桃、裏の畑に一面に咲いていた菜の花。
切りました。父が。

これらを、備前焼の大きな瓶に投げ入れて。
生けました。母が。

ぞくぞくとお越しになる皆さんの、駐車場の整理も頑張りました。父が。

次々と届けられるお花や電報などの整理、はたまた最後に皆さんにお渡しする記念品を並べたりなど、大忙しの受付。
訪れる人々にかんじよくご挨拶し、仕事をこなしていきます。従妹が。

小さい生徒さんたちの出番待ちの誘導は、小声でそつなく、てきぱきと行わなければなりません。楽屋のある上手側から登場する下手側まで、とにかく何往復も足を使いました。甥と姪が。


下手袖にスタンバイする、ふわふわのドレスに身を包まれた小さな生徒さんたちは、天使のよう。
大人の生徒さんもダークなスーツに白いカラーが凛として。
お姉さんたちは、美しく、ぐっと大人びてお花が開いたよう。
皆、ステージに立つ緊張と期待と興奮に、瞳は星のように輝き、頬は薔薇のように上気しています。


さあ!13時。
「第1回 田村ピアノ学校 発表会。始まります!」
流れるような声でアナウンスが流れました。この声は?真穂先生?そっくり。いえ、ちょっと落ち着いています。そうです。妹です。

いよいよプログラム1番、小さな小さな生徒さんからスタートです。

よい演奏ができるよう、この日の為に一生懸命に準備してきた皆さんが、どなたも驚くほどの素晴らしい演奏をなさったことは、やはり書かずにはいられません。

どなたも個性的。ビックリです。
みごとに自分の世界を作り、その中で、なんと心楽しそうに弾いたことでしょう。

見事に弾き終え、達成感いっぱいで舞台袖に戻ってくる生徒さんは、春風駘蕩として、肩に散り掛かる桜を見るような思いでした。

素晴らしい演奏に拍手が鳴り響き、第2部も終了。時間もぴったり予定どおり。

さあ、これからスペシャルゲスト、「こんぴらコーラスグループ」によるオペレッタ「ヘンゼルとグレーテル」の上演です。なんと、皆さんでお祝いに駆けつけてくださったのです。

すごい迫力。なんと華やかな舞台だったでしょう。小さな生徒さんたちも、ご父兄も、大人の生徒さんたちも、皆さん圧倒されています。
彼らは、私たちの為に、この日の為に、一生懸命に準備し、本気で演奏し、ほんとうに素晴らしい舞台を魅せてくださいました。
……どんなに感謝してもしきれません。

こうして、幸せにすべてのプログラムが終了し、写真撮影です。
撮りに来てくださったのは、コンクール全国1位になったこともある素晴らしいカメラマン、「ヒカル写真館」さんです。
出演者お一人ずつにお渡しするアルバムとして、
演奏中には軽やかな足取りでスナップを、
最後には皆を笑わせ、和やかな雰囲気で集合写真を、
その芸術的腕前を惜しむことなく撮ってくださいました。


こんぴらコーラスの皆さん、カメラマン、名演をした皆に会場が一体になれるような声援を送ってくれたたくさんの観客、皆のおかげで、ほんとうにほんとうに素晴らしい会になりました。



家族や親戚、友達、皆、ありがとう。。。

一番は、
生徒さん皆に、ありがとう。。。。




……あれ?私は何をしてたのかな?

舞台袖で、私はずっと、ドキドキ(←緊張)。ブルブル(←身震い)。ポロポロ(←涙)。

・・・?












19:08 | 田村ピアノ学校 | - | - | author : ピアニスト 田村真穂
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