Pianist 田村真穂 Official Website!!

ピアニスト田村真穂の公式ブログ。
好評を頂いておりました「mahopooパリ通信」の続編となります。日々邁進する私の記録、コンサート情報などを掲載します。
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小さい魔女
 最近、ドイツ語の勉強を再開しています。

時々、親友ダニエラとチャットでやり取りをするのですが、いつも焦って辞書をひいたりしながら「ま、待って〜!」と長いことお待たせしたりするのが残念で、なんとかテンポよくやり取りできるようにと、このたび奮起しお勉強をし直しています。
会話なら不思議に大丈夫だった?ほんと。隣のユルゲン(←屈強なドイツポリツァイ    の 陽気なおじさん)とはマブダチ、いつもツーカーで、毎日のようにヴァイツェン片手に大笑いしていました。
…顔が見えないとなぁ…。


長年、オペラ字幕翻訳の仕事をしてきましたが、いつも感じていたのは翻訳の限界でした。やはり、原文、原語でないと本当のニュアンスは伝わらない。どんなに忠実に訳したって、どうしても訳者のフィルターを通すことになりますね。
音楽も文学も、作曲家や作家が、一つひとつの音符や言葉を選択するのに、どれだけ吟味するか考えると…。

熱心なキリスト教徒の知人が、30年かかってギリシャ語で聖書を読めたとき、はじめて神様の言葉が理解できたと言っていました。

ある知人からは、哲学書は原語で読まないと意味が無いとも聞きました。

よっしゃ!私も!




Die kleine Hexe 小さい魔女

児童書なり
よく言えば「初心に立ちかえり」(本当は「初歩の初歩から」)

小学2年生の時サンタさんから贈られたこの本。(こちらはもちろん日本語。)
大好きで大好きで、大人になってからも何度も読み返してしまうこの本。


過日、真冬の北ドイツの街オルデンブルク。希望に燃え楽しくも、やはり淋しく不安な異国の地。
あれは、渡独したばかりの頃でした。ふと入った本屋さんでこの本を見つけた時、大切な懐かしい友達に会えたと思いました。ほっとしたのと嬉しいので、ひとり感涙したことを思い出します。

ちいさい魔女はたったの127歳、賢いカラスと、森の奥のすばらしくひしゃげた屋根の家で暮らしています。

大好きな本で勉強すると楽しい!どんどん進みます!
W・ガイラーの愉快な画はやっぱり最高☆

作者はプロイスラー。先日の訃報をきっかけに、彼の「ほんとう」に触れたいと思いました。

読み始めると、自然豊かな土地で育ったプロイスラーが、水の精や魔女の存在を本当にいるものと信じていたことが、ひとつひとつの言葉の素朴な明るさや、あたたかいユーモアから伝わってきます。

子供の頃、私にとってこの魔女やからすのアブラクサスは、とても仲のいい友人でした。もちろん今でも大切な友達。本をたくさん読ませてくれた両親のおかげで、私にはそんなかけがえのない友人がいっぱいいます。

私の名前は真穂。まほ。小学生の頃、男の子たちによく「まほうび〜ん」とか、「まほうつかい〜」とからかわれていました。ひどいわっ!と思っていたけど、

この間、大人の生徒さんのお一人が言って下さいました。
「まほ先生は、演奏で皆に魔法をかけるまほう使いですね。」と。
大人になってから、「まほうつかい」って言われたのは初めてで、ちょっとびっくりしましたが、褒められたのだと都合よくカン違い?してすっかり調子に乗った私。
(元来おめでたいもので〜

このたび、新しく作りました!!!「田村ピアノ学校」のはんこに、箒に乗った魔女〜!
いいでしょ。




小さい魔女は、いい魔女になろうと決心して、毎日6時間のお稽古を7時間に増やして頑張るのです。
私も1時間増やしましょう。小さい魔女を目標に。。できるだけいい魔法をかけられるように。。

6月(学習センタ−)と、7月(高松美術館)のコンサートは、Walpurgisnacht!ワルプルギスのよーる!
















 

10:21 | 日々のこと | - | - | author : ピアニスト 田村真穂
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